保健事業
保健事業について
◇ 特定健康診査（特定健診）
◇ 特定保健指導
◇ 人間ドック・がん検診費用補助
◇ PET検診 費用補助 ※お問い合わせください。
特定健康診査
生活習慣病と疾病の予防及び改善のため、４０歳から７４歳の方を対象として「特定健康診査（特定健診）」を実施しています。
この特定健診は、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目した基本的な検査項目の健診です。
また、特定健診の受診者は、その受診結果により特定保健指導を受けることができます。
対象者
４月１日現在組合の加入者で、40歳（年度中に40歳になる方も含みます。）74歳までの方
費用
無料（自己負担なし）
検査項目
《基本項目》
・既往歴に関する問診
・自覚症状及び他覚症状の検査
・身体測定（身長体重・腹囲・ＢＭＩ）
・血圧測定
・脂質検査（中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール）
・肝機能検査（GOT・GPT・γ－GTP）
・血糖検査（空腹時血糖 又はHbA1c）
・尿検査（糖・蛋白）
《詳細項目》※医師の判断に基づき選択的に実施。
・貧血検査（ヘマトクリット値・血色素量（ヘモグロビン）・赤血球数）
・心電図
・眼底検査
・血清クレアチニン検査
受診方法
特定健診実施機関一覧表からご希望の実施機関を選び、事前にご予約願います。
検査当日は「保険証」と「特定健康診査受診券」を必ず持参してください。
| 受診券有効期限 | 令和７年３月３１日 |
◆特定健診実施機関一覧表 （令和６年度）
・ 長崎・西彼
・ 県北（佐世保・平戸・松浦・北松・東彼）
・ 県南（大村・諫早・島原・雲仙）
・ 五島・南松
・ 壱岐・対馬
受診率向上のお願い
特定健康診査は、平成２０年度から始まったメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目した制度です。
ご自分の健康度を把握し、生活習慣病の予防と早期発見のため、毎年受診していただくようお願いいたします。
■特定健康診査を受診の際は、事前にご希望の健診機関にご予約ください。
※市町が行う「集団健診」は、市町によって受け入れ不可の場合がありますので、受診の際は必ず事前に市町窓口にてご確認ください。
特定保健指導
特定保健指導
特定健康診査の受診結果により特定保健指導の対象となった方には、「特定保健指導利用券」をお送りします。
生活習慣の改善のための自主的な取り組みを継続的に行うことができるようにするため、医師や保健師、管理栄養士などから働きかけやサポートを行います。
人間ドック・がん検診費用補助
疾病の早期発見・早期治療のため人間ドックまたは、がん検診受診費用の一部を補助します。
対象者
４０歳から７４歳の被保険者
補助額
１年に１回限り、費用助成限度額は一人当たり１０,０００円
（10,000円に満たない場合は実費補助）
※人間ドック、がん検診のいずれかの補助となります。
申請方法
１.人間ドック
《必要書類 》
・費用助成申請書
（申請書類ページからダウンロード）
・領収書（原本）
・検査結果表（写し）※特定健診と同じ検査項目すべて
・特定健診受診券
・質問票
（申請書類ページからダウンロード）
２.がん検診 （胃、大腸、肺、前立腺、乳、子宮）
※特定健診を受けた方に助成します。（がん検診のみは補助対象となりません。）
《必要書類 》
・費用助成申請書
（申請書類ページからダウンロード）
・領収書（原本）
・検査結果表（写し）
・
保険給付
