長崎県薬剤師国民健康保険組合 〒857-0051 佐世保市浜田町1-22
長崎県薬剤師国保組合とは
長崎県薬剤師国民健康保険組合は、国民健康保険法の規定により昭和35年4月1日に長崎県知事から設立認可された公法人です。 長崎県内の薬業に従事する者で組織され、国民健康保険制度における疾病、負傷、出産、死亡について必要な保険給付と被保険者の健康の保持増進のため、健康診査等の保健事業を行っております。
お知らせ INFORMATION
2024.12.2
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2024.11.1
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資格取得届の様式が新しくなりました。(令和6年11月提出分から) |
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2024.6.12
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2024.6.12
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2021.10.1
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薬剤師国保
セルフメディケーションとは「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当すること(WHO定義)」です。
セルフメディケーション税制は、国民のセルフメディケーションを推進するため、一定の条件のもとで所得控除を受けられる制度として創設されました。
ポリファーマシーとは複数を意味するポリと調剤を意味するファーマシーを合わせた言葉で、多剤服用の中でも身体に害をなしている状態のことです。
くすりの情報を1冊のお薬手帳にまとめ、受診の際は必ずお薬手帳を持ち、かかりつけ薬局を利用するなど服用する薬について積極的な情報共有をしましょう。
お薬の新しい受け取りかた~リフィル処方せん~について
令和4年4月から、国の制度として「リフィル処方せん」がスタートしています。
慢性疾患など病状が安定し、通院をしばらく控えても大丈夫と医師が判断した場合に「リフィル処方せん」として同じ処方せんを薬局で最大3回まで繰り返し使用できる仕組みです。
くわしくは、かかりつけ医師にお尋ねください。
※投薬量に限度のある医薬品や湿布薬はリフィル処方せんにできません。