長崎県薬剤師国民健康保険組合

長崎県薬剤師国保は、組合員とご家族の健康の保持、増進に努めます!

組合概要

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国民健康保険のしくみ

国民健康保険とは、病気やけがに備えて日頃から加入者が保険料を出し合い
医療費の支払いにあてる相互扶助の制度です。

国民健康保険のしくみ

長崎県薬剤師国保組合とは

長崎県薬剤師国保組合は国民健康保険法に基づき、昭和35年4月1日に長崎県知事
から設立認可された公法人です。
長崎県内の薬業に従事する者で組織され、国民健康保険制度における疾病、負傷、
出産、死亡について必要な保険給付と、被保険者の健康の保持増進のため、健康
診査等の保健事業を行っております。

国保組合の運営機関

国保組合の事業運営のための機関として組合会、理事会、監事会(監査会)があります。

(1)組合会

組合会は、組合規約の改正、事業計画及び予算の議決、事業報告及び決算の認定、財産などの重要事項に関し、意思決定を行う機関です。
薬剤師国保の組合員の中から選出された30名の組合会議員により構成されています。

(2)理事会

理事会は、組合会で議決された事項について、具体的方針を決定し、事業を執行する機関です。
組合会において選出された7名の理事により構成 されています。
理事長、副理事長、常務理事は、理事の互選により選出され、各理事はそれぞれの職務を分担し、組合業務の運営執行に当たります。

(3)監事会

監事会は、組合の業務執行や財産の管理状況、会計経理出納について書類・帳簿類など監査する機関です。
組合会において選出された2名の監事により構成されています。




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